(終了分)第14回ちよだ文学賞
千代田区の持つ文化的・歴史的な魅力をアピールすると共に、文学の担い手として新たな才能を発掘する。
この文学賞を通じて、多くの人が文学や言葉の大切さを改めて考えるきっかけになることを希望する。
締切
2018年4月30日(月)消印有効
賞
・大賞(1篇) 100万円
・千代田賞 表彰
※千代田賞は、区の持つ文化的・歴史的魅力をアピールする作品から選考
募集内容
日本語で書かれた未発表小説。テーマ・ジャンルは不問
・千代田区縁の人物や区内の名所・旧跡、歴史などを題材にした作品は歓迎
※ただし、このことの有無が選考の基準とはならない
・原稿枚数は、A4サイズの用紙を横長に使用し、40字×40行の縦書きで印字、30枚以内
【注意事項】
・手書きは不可
・本文学賞応募のために書かれた原稿に限る。二重投稿は失格とする
・WEB上で発表された作品も不可
・応募原稿は返却しない
応募方法
・指定の宛先へ郵送
・原稿には、ページをふり、表紙をつけて、右肩を紐あるいはクリップで綴じて2部提出する
・表紙には
1:小説のタイトル
2:氏名・ふりがな(ペンネームの場合は本名も明記)
3:郵便番号・住所(千代田区在勤・在学者はその旨を明記)
4:年齢・性別・職業
5:電話番号
6:メールアドレス(所有者のみ)
7:ちよだ文学賞を何で知ったか
8:600字程度のあらすじ
を記入する
参加資格
年齢・住所・職業不問
参加費
無し
審査員
逢坂 剛氏(作家)・唯川 恵氏(作家)・角田 光代氏(作家)
発表
平成30年10月、入賞者に通知
最終選考に残った作品を本にして、区役所のほか、一部書店で販売する
著作権・その他
・受賞作品の著作権は、千代田区に帰属する(著作権法第27条および第28条の権利も含む)
・応募原稿に記入した個人情報は、本文学賞の選考、結果のご連絡のみの目的で使用し、
あらかじめ本人の同意なく第三者に開示することはない
・本文学賞の受賞者には、区主催の事業等に協力を依頼する事がある
主催
主催/千代田区
共催/読売新聞社
後援/小学館
宛先
〒102-8688 千代田区九段南1-2-1
千代田区文化振興課「ちよだ文学賞」係
お問合せ
地域振興部文化振興課文化振興係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
TEL:03-5211-3628
メール:bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp
※審査についての問い合わせには応じない