(終了分)シナリオS-1グランプリ
映画・テレビドラマの業界に才能ある新たなシナリオライターを送り出すことを目的とした
シナリオ公募コンクール。シナリオセンター主催だが、受講生以外の応募も可。
受賞作は制作会社やプロデューサーが目を通す「月刊シナリオ教室」に掲載されるため
デビューのチャンスにもなる賞。
締切
平成30年2月19日(月)20時30分必着
賞
・グランプリ:賞金30万円
・準グランプリ:賞金10万円
・佳作賞金5万円
・奨励賞図書カード5千円相当
※受賞作は「月刊シナリオ教室」誌上に必ず掲載される
募集内容
日本語で書かれたオリジナルの映像シナリオであること。原作の脚本化は不可。
以下の二つの部門で募集。
部門① テレビドラマ化を想定した作品。100枚から120枚(200字詰)
部門② 2時間ドラマもしくは映画を想定した作品。200枚から230枚(200字詰)
※2時間ドラマはミステリやサスペンスに限定せずジャンルも自由。
※部門①と部門②の両方に応募できるが、それぞれ1作品ずつ。手書きの場合ペン書き。(鉛筆は不可)
応募方法
持参か郵送。
パソコンで印字する場合はB5サイズの用紙を横に使い縦書きで20字×20行で打つ。
また200字詰原稿用紙に換算した枚数を、ページの最後に書き添える。
(B5用紙20行で打つと、部門①は50枚~60枚、部門②は100枚~115枚となる)
表紙に「第34回シナリオS1グランプリ」と朱書き、部門の番号(①か②)を選び、題名、名前を書く。
部門②の場合はドラマ用か映画用かどちらかを明記。
2枚目に名前(ペンネームの場合は本名を明記)、フリガナ、〒、住所、電話番号(携帯等昼間の連絡先も)、
eメールアドレス、職業、生年月日、略歴。シナリオ・センター生は所属を明記する。
3枚目に、部門①は800字以内、部門②は1000字以内のあらすじをつける。
あらすじのあとには登場人物名一覧表、原稿には本文から通しのページナンバーをつける。
バラバラにならないように、2箇所以上をひもできっちりと綴じる。
(クリップやペーパーファスナーなどの使用不可)
※応募後の原稿は一切差し替えや返却はできない。
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
主催者の定める審査員
発表
平成30年5月下旬頃(月刊「シナリオ教室」平成30年6月号誌上)。同時にグランプリ作品を掲載。
著作権・その他
・受賞作の映画化権及びテレビ化権については、(一社)映画演劇文化協会、
または映画演劇文化協会が指定する第三者が、第一優先順位の取得権を有する。
・他のコンクールとの二重投稿は禁止。
主催
シナリオ・センター 一般社団法人 映画演劇文化協会
宛先
〒107-0061 東京都港区北青山3-15-14 シナリオ・センター
「シナリオS1グランプリ」係
お問合せ
03-3407-6936