(終了分)第22回ふくい風花随筆文学賞募集
福井県出身の芥川賞作家津村節子氏の随筆集『風花の街から』にちなんで名づけられた文学賞。
全国から広く随筆作品を募集することにより、文学愛好者の創作活動を奨励し、文学の振興と発展を図ることを目的としている。
締切
2018年10月31日(水)消印有効 (一般の部)
2018年12月14日(金)消印有効 (高校生の部)
賞
<一般の部>
最優秀賞 1名 30万円
優秀賞 若干名 5万円
U30賞 1名 5万円
<高校生の部>
最優秀賞 1名 10万円(図書カード)
優秀賞 若干名 3万円 (図書カード)
佳作 若干名 5千円 (図書カード)
奨励賞 20名程度 3千円 (図書カード)
募集内容
未発表の随筆(エッセイ)
※テーマは自由
(人とのふれあい、家族や旅の思い出、ふるさとへの思い、世の中に動きについて考えたことなど)
応募方法
・A4判400字詰原稿用紙3~5枚以内
(ワープロ、PCの場合は、400字詰原稿用紙に換算して3~5枚に収まっているかを必ず確認すること)
・作品以外に表紙を付け、題名、氏名(ペンネーム可だが本名・ふりがなも併記すること)、性別、住所、職業または学校名、年齢または学年、電話番号、公募を知った方法を明記すること。
・応募は直接文学館カウンターへ持参するか、郵送または電子メールに限る。(電子メールの場合は、作品を別ファイルで添付。PDF可)
※応募作品の返却および選考経過についての問合せには応じない。
参加資格
高校生以上(一般の部/高校生の部)
参加費
無し
審査員
津村節子 (作家)
増永迪男 (山岳エッセイスト)
中島美千代(作家)
大河晴美 (仁愛大学人間学部教授)
泉志穂 (福井新聞社文化生活部長)
向井清和 (福井県高等学校文化連盟代表)
発表
平成31年3月上旬ごろ、入賞者に直接通知。また福井新聞紙上にて発表。
その後ホームページ上に入賞者名を掲載する。
著作権
入賞作品の諸権利は、主催者側に帰属する。
主催
ふくい風花随筆文学賞実行委員会
宛先
〒918-8113
福井市下馬町51-11(福井県ふるさと文学館内)
ふくい風花随筆文学賞実行委員会事務局
お問合せ
TEL:0776-33-8866
E-mail:kazahana@pref.fukui.lg.jp