立飛パブリックアートアワード 2020【40歳未満限定】
2020年春、東京都立川市に誕生する新たな街区「(仮称)GREEN SPRINGS」に設置するパブリックアート作品の公募。
40歳未満の若手作家を公募対象とする立川の地から世界に新たな才能を羽ばたかせるアートアワード。
締切
2019年04月04日 (木)必着
賞
・入賞(5組)パブリックアートとして作品設置の機会、賞金50万円、制作補助金
※5か所の設置場所につき、各1組の入賞で1組あたりの賞金50万円。
※各設置場所の補助金はサイトを参照
募集内容
テーマにそった未発表でオリジナルの作品
【テーマ】Think Our Own Well-being 私たちにとって、ウェルビーイングとは何か?
・ゾーンテーマおよび設置場所のテーマにそった作品案を募集(詳細は公式サイトを要確認)
・設置場所にて最低でも3年間展示ができるプランに限る
※メンテナンスプランも提出すること
・異臭の生じる作品は不可。また火気厳禁。来場者の安全が守られるもの。
・何作品でも応募可
応募方法
メールで送付
- エントリーシート 「タイトル」「コンセプト」を含む(公式サイトからダウンロード)
- 作品プラン「全体図、画像(CGやイラスト、模型写真等)」
- 過去作品写真
- 3年分のメンテナンスプラン
- 予算計画書(3年分のメンテナンス予算を含む)
1~5をメールに添付して送付。合計で10MB以内。2−5についてはそれぞれA4用紙1枚以内で形式自由
参加資格
国際的に活躍することが期待される、応募時点で40歳未満の作家
※グループ応募の場合、メンバーの平均年齢が40歳未満であること
参加費
無し
審査員
岩渕貞哉(「美術手帖」編集長)
大田佳栄(スパイラル チーフキュレーター)
金澤 韻(現代美術キュレーター)
清水 卓(アーキテクト、デザイナー)
平賀達也(株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役)
ライヤ・コリ(フレームコンテンポラリーアートフィンランド ディレクター)
結果発表
2019年6月
著作権・その他
受賞作品の展示、図録や報道、広告、ホームページ、その他関連媒体・資料等への掲載、利用の許諾など、受賞作品の著作権を行使し、利用する権利は、主催者に帰属。
主催
株式会社立飛ホールディングス
宛先
info@tachihipublicartaward.com
お問合せ
立飛パブリックアートアワード 2020事務局
mail : info@tachihipublicartaward.com
※問い合わせのメール件名は「【お名前】TPAA2020質問」とすること