デジタルえほんアワード2020
世界を変えているデジタル技術をメインにしてこどもたちのための新しい遊びと学びのデジタル表現をテーマとする公募を開催。
21世紀を生きるこどもたちとデジタルの豊かな出会いを作り出す「デジタルえほん」の開拓・発展を目的とする。
こどもたちを魅了するデジタルえほんを世界中から募集。
締切
2020年12月18日(金)まで
賞
・グランプリ
・準グランプリ
・ラフ&ピースマザー賞
・審査員特別賞
・キッズ部門 グランプリ
・準グランプリ
など、一般部門とキッズ部門に分けて受賞予定
募集内容
2020年12月18日までに制作されたこども向けデジタル表現であればなんでも可
・パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビなど、あらゆるデジタルデバイスが応募対象。同一コンテンツ内で複数コンテンツを体験・鑑賞できる作品は、1つの作品としてエントリーすること。
応募方法
主催者HPのエントリーフォームより応募
・応募点数に制限ないが、1作品に付き1回の応募が必要。
・審査にあたり事務局が無料で閲覧できるかたちで応募すること。
・スマートデバイスの対応機種、OSなど推奨環境がある場合はエントリーフォームに必ず記載。また、特殊な環境や動作条件等がある場合も必ずその旨を明記すること。
①実物の作品の提供・貸与・送付が可能な場合(アプリケーション、映像、WEB、デジタルトイ等)
ブラウザ上で閲覧可能なURL、無料のアプリケーションの場合は配信元のURL、有料の場合はプロモーションコード(1作品につき2つ)を提出。玩具や書籍などを伴う作品の場合は、可能な範囲で事務局へ送付。
(未配信のアプリ作品のエントリーは事務局まで問い合わせること)
②実物の作品の提供・貸与・送付が難しい場合(大型展示作品、インスタレーション、特殊な端末が必要な作品や郵送時に破損の恐れがある作品等)
・作品の詳細がわかる紹介映像や写真、資料等を送付。
※応募作品や補足資料など大容量のものを送る場合、「無料ファイル送信サービス」等(※保存期間を7日間に指定)を利用の上、 URLをエントリーフォームに記載すること。
※その他詳細は主催者HPで確認
参加資格
・一般部門:個人、チーム、団体、法人、国籍、年齢、性別等不問。
・キッズ部門:中学生以下(15歳以下)。学校・塾・チームなどでの応募も可。国籍、年齢、性別等不問。
参加費
無し
審査員
角川歴彦 (株式会社KADOKAWA 取締役会長)
川村 真司 (Whatever チーフクリエイティブオフィサー)
きむらゆういち (絵本作家)
木村祐一 (お笑い芸人)
季里 (女子美術大学アート・デザイン表現学科 メディア表現領域教授)
榊原洋一 (医学博士・お茶の水女子大学名誉教授)
矢部 太郎(カラテカ/お笑い芸人・漫画家)
石戸 奈々子 (国際デジタルえほんフェア実行委員長・NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学教授)
藤形正敬 (株式会社ラフ&ピースマザー取締役)
発表
表彰式の日程、会場については決定次第主催者HPにて案内する
著作権・その他
・応募作品の著作権などすべての知的財産権はすべて応募者に帰属する
・応募者から提供された企業情報、個人情報については、デジタルえほんアワード事業の遂行に必要とされる範囲に限り、主催・共催・関係団体が使用できるものとする。
・応募作品の中から、関連事業である「国際デジタルえほんフェア」にて出展する場合あり。また、「株式会社ラフ&ピース マザー」の各種事業との連携を打診する場合あり。
※その他詳細は主催者HPにて確認すること。
主催
国際デジタルえほんフェア実行委員会
お問合せ
デジタルえほんアワード運営事務局
〒105-7508 東京都港区海岸1-7-1
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8階 CiP内
info@digitalehonaward.net