彩の国・埼玉りそな銀行 第53回埼玉文学賞

1969年に制定され、文学を志す人たちを長年にわたり支援してきた文学コンクール「埼玉文学賞」。
53回目となる今年も小説、詩、短歌、俳句の４部門で、幅広い年代からの作品を募集。

締切
2022年8月31日 （水）消印有効

賞
・小説部門
賞金100万円

・詩部門
賞金30万円

・短歌部門
賞金30万円

・俳句部門
賞金30万円

募集内容
県内在住、在勤、在学者の場合は自由。県外者の場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉との関わりをテーマにした作品であること。いずれも必ず未発表作品に限る。

【小説】
原稿用紙（400字詰め）50枚以内
※パソコンやワープロの場合はA4の白紙の用紙を横置きにし、1枚あたり40字×30行で縦書き、片面印刷すること（原稿用紙に換算した枚数も明記）。
・手書きは鉛筆ではなくボールペン、万年筆を使って読みやすい字で書くこと。

【詩、短歌、俳句】
・詩は2編、短歌は20首、俳句は20句を一組にして送る
（点数に過不足がある場合は失格）
・短歌と俳句は連作の場合は題名を明記する
・縦書きで、手書きかパソコンやワープロで印字。

応募方法
郵送

・作品に下記の必要事項を明記した別紙を添付すること
住所、氏名（本名）、年齢、職業、簡易な略歴、文学歴、電話番号

・複数作品を応募する際は必ず別々の封筒で送付

参加資格
不問

参加費
なし

審査員
〈小説部門〉
須賀しのぶ、新津きよみ、三田完
〈詩部門〉
木坂涼、北畑光男、中原道夫
〈短歌部門〉
沖ななも、金子貞雄、内藤明
〈俳句部門〉
鎌倉佐弓、佐怒賀直美、山﨑十生

発表
2022年10月下旬の埼玉新聞紙上（予定）

著作権・その他
・正賞、準賞の受賞作の権利は埼玉新聞社に帰属
・二重投稿は認めない
・応募作品の返却は不可

主催
埼玉新聞社

宛先
〒331-8686
さいたま市北区吉野町2-282-3
埼玉新聞社編集局ふるさと報道部
「彩の国・埼玉りそな銀行　埼玉文学賞○○部門」宛

お問合せ
埼玉新聞社編集局ふるさと報道部「埼玉文学賞」係
電話：048-653-9027

※選考経過については応じない