第66回農民文学賞
農民にとどまらず、土や自然と関わりながら生きる人間探求の文学作品に対する文学賞。小説のほか評論、詩が対象。
締切
2022年10月31日(月)まで
賞
賞状、副賞10万円
(2人受賞の場合は副賞を分割)
募集内容
農民や土や自然と関わりながら生きる人間を題材とした文学作品
応募原稿は未発表か、2021年11月より2022年10月31日に非営業雑誌に発表または単行本掲載の小説、評論、詩が対象。
【小説・評論】
原則として400字詰原稿用紙換算で50~100枚
パソコン・ワープロ原稿の場合はA4、縦書き、36字×30行が原則
【詩】
詩集、またはおおむね10編以上
応募方法
郵送のみ
原稿または作品集は4部用意し、4部すべてに氏名(ペンネームの場合は本名も)、住所、年齢、電話番号、職業および略歴を添えて下記宛先まで送付。
参加資格
無し
参加費
無し
審査員
伊藤 氏貴(文芸評論家、明治大学教授)
北畑光男(詩人)
中沢けい(作家、法政大学教授)
間山 三郎(日本農民文学会会長)
発表
入選作品は『農民文学』春の号(2023年4月)に掲載
著作権・その他
・受賞作品の著作権は作者に帰属。日本農民文学会は受賞作品を発表する出版権を持つ。
・応募原稿の返却はしない。
・選考に関する問い合わせにはお答えできない。
・会員外での受賞者には日本農民文学会への入会をお願いする。
主催
日本農民文学会
宛先
〒315-0157
茨城県石岡市上曽291-2
日本農民文学会事務局 中島紀一宛
お問合せ
電話番号 090-4520−7730